図書

コーヒー

スターバックス再生物語

関連の前作「スターバックス成功物語」の後にやってきた、同社の事業の危機をどうやってまた乗り越えて、V字回復し、また今ある安定成長期にまで到達できたかの物語。同様の試練を抱えたスタートアップ企業の方々には勇気を与える一冊でお勧め。
コーヒー

スターバックス成功物語

ハワードシュルツによるスターバックスの創業の物語り。コーヒー好きから同社に興味を持ち始めたが、マーケティングの部分、特にバリュープロポジションの視点で興味深い書籍。本本の終わりとしては、同社のその後順調な事業成長を想像させるが、実はその後厳しい試練が待ち受けており、続編の「スターバックス再生物語」と合わせて読まれることを推奨する。
図書

西和彦氏 「反省記」

仕事で一度だけ面識あるのですが、やはり、魅力的な方ですね。深く、一緒に仕事をするとどの様な事になるかは分かりませんが…。反省記というタイトル通り、沢山反省をしているというコメントがあるのですが、どうも内容を拝見すると、やはりアグレッシブな西さんが、前面に顔を出しています。
図書

孫正義 「志高く」

当然ながら、孫氏を好適にとらえて記述された書籍なので、社員から見ると…というような視点もあるとは思いますが、彼の良いところ、悪いところを比較的にフェアに書き込まれていて、苦労人である彼の良きドラマ本になっています。ベンチャーの起業、投資、M&Aから見ても面白いです。日本のPC、ソフトの黎明期の記載も゛終日していて、マイクロソフト、アスキーなどにも興味がある方は一読の価値があると思います。